2021年8月31日火曜日

【2021年8月企画 ~ 読書感想文アンケート ~ 】

20218月企画 ~ 読書感想文アンケート ~ 】

 

今月はアンケートのみの開催となります、締切は2021831日(まで

多数のご回答をお待ちしております。

 

*****

 

夏休みといえば、宿題に読書感想文があったことを思い出します。

コンクールがあったり、本が選べなかったり。

大人になってから課題図書が面白そうで読んでみたり。

いろんな思い出があるかと思います。

皆さんの「読書感想文」エピソード、教えてください♪

 

以下のフォームより回答を送信してください。

[締切] 2021831日((回答締切済)

皆さんの回答はブログ( http://tendaibooks.blogspot.jp/ )で紹介します

 

*******


【開催報告】


今月はアンケートのみの開催でした。

回答をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました!

 

エピソードを見ながら、

「実際の学童向け課題図書から一冊選んで

大人の人たちに短い文字数で読書感想文を出してもらう」

という読書会もしてみたいなと思ったりしました。



しのぶさん
「絵本です。作者名不明、題名もあやふや。私が小学五年生の時、低学年の夏休みの課題図書でした。弟が小学二年生で夏休みの宿題で、一番苦手だった読書感想文が最後に残りました。父の監視下、二時間机に向かい書けたのは、『きつねさんが、』の一言。これを見た父は、もう絶対に無理だと思ったのか、私に代わりに宿題をするように言いました。絵本を読み、15分で感想文を書き終え、弟はそれを書き写して翌日、小学校へ持って行きました。38年前の夏休みの思い出です~(*^^*)」



とめさん
確か、小学校低学年の頃の課題図書だった気がします…(年齢がバレる(笑)) 感想を言ったり書いたりすることが苦手なので、夏休みの読書感想文は苦痛以外の何物でもなかったです… 小学生ながらに、この本を読んで悲しい気持ちになったように記憶しています。内容は、タヌキのぽんちゃんが助けられるノンフィクション作品です、そのぐらいしか覚えていません。が、題名だけははっきり覚えています。



Mさん
高校生のとき読んで泣けて、これで読書感想文を書きました。当時は作者が週刊誌で批判的なことも書かれていた頃だったので、未読の人から「そんな本で書くの?」と驚かれた記憶がありますが、とても良い作品だと思ったので書きました。でも、どう書いたか覚えてないし、どう評価されたかも覚えてません、残念!



ヤケイさん
中学生のときだったかな、読んで号泣して、感想文を書いた。大人になってから読んでないのは、とにかく泣いた記憶があって、読むのが辛いと思ってしまうから。でも、いつかは再読したいと思ってます。



Fさん
高校生のとき、たまたま家にあったので読んだら、衝撃を受けて考えさせられたので、これで読書感想文を書きました。そして今になって知ったんだけど、タイトル「のび」って読むんですね…… ずっと「やび」って読んでました…これもまたすごい衝撃です(笑) ともあれ、本当に素晴らしい作品、読むべき一冊だと、初めて読んだときからずっと思っています。