【 2020年5月企画 ~ Zoom 読書会 ~ 】
緊急事態宣言の延長に伴い
テン大books の読書会は今月も開催を自粛することになりました。
そこで今月は テン大books初の「Zoom 読書会」を開催します！
Zoom で顔を合わせてオススメ本を紹介しあいましょう。
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[開催日時]
2020年5月24日(日) 10：00～12：00
[参加締切]
2020年5月22日(金)
[用意するもの]
オススメ本：2冊まで
[参加方法]
★Zoom の使い方については、Zoom社クイックマニュアル(日本語)をご参照ください。https://zoom-japan.net/manual/pc/?fbclid=IwAR3EQZ-8zOmzQIuqdzCBrSsompFktTIjbHULfhwvkYnADF7qhvZrANoSaeA
★2020年5月22日(金)までに
以下のフォームからお申し込みください。
メールアドレスは正しく入力し、 books.fukuoka@gmail.com からのメールを受信可能にしておいてください。
(申込みフォーム) 終了
★前日の2020年5月23日(土)
お申し込みされた方々に、メールでミーティングルームのご連絡をします。
★開催当日2020年5月24日(日)
①午前10時スタートです、5分前から入室してください。
②全体で説明のあと、主催者がグループ分けをします。(4人グループの予定)
③30分グループトークのあと、主催者が全体を集め再度グループ分けをします。
④30分×2回グループトークが終わったら、全体集合します。
初の試みなので時間に余裕を持たせています、上手く出来るか？わかりませんが皆で楽しくやってみましょう！、ご参加お待ちしております。
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【開催報告】
テン大Booksとしては初めてのZoom読書会、参加者は18名となりました。
初参加は6名、高校生の方やベトナム人の方も参加してくださいまいした！
ブレイクアウトルームを使ってのグループ分けに挑戦したのですが、
進行には改善点もありました、運営として今後に活かしていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただき本当にありがとうございました！
以下はご紹介いただいた本です。
世情を考えて読んでみた本。 自分の好きな分野の本。 心温まる本。 etc …
本を買うにも手間取る時期なので、電子書籍を活用している人も。
いまだからこそ心に響くだろうなぁ…と思う本も多かったです。
心惹かれる本ばかりで、楽しみが増えた気分です。
『人は、なぜ他人を許せないのか？』中野信子／アスコム
『ともだちは海のにおい』工藤 直子/理論社 (いるかとくじらの友情の物語。これを読むと自分にも人にも優しくできるような心温まる本。)
『83 1/4歳の素晴らしき日々』ヘンドリック・フルーン/集英社 (皮肉、ユーモアたっぷりに書かれており、面白くも考えさせられる。高齢化社会の現代において、年代問わず必読してほしいと思える本。)
『ちょっとピンぼけ』ロバート・キャパ
『キャパへの追走』沢木耕太郎
『なんで僕に聞くんだろう。』幡野広志/幻冬舎
『西の魔女が死んだ』梨木香歩/新潮文庫
『五年の梅』乙川優三郎/新潮文庫 (山本周五郎賞を受賞した、江戸時代が舞台の５本短編集。 辛く苦しい時も、何処かに光は在るものなんだろうと思う。時間がかかってもその光に気づくことができたら、もう一度、立ち上がれるかもしれない。そんなふうに思わせてくれる悲しさと優しさのある短編集。)
『ムーミン100冊読書ノート』講談社文庫 (めちゃくちゃ使いやすくて愛用、読書記録にオススメ。)
『江夏の21球』山際淳司/KADOKAWA
『毒草を食べてみた』
『噂』荻原 浩/新潮社
『古くてあたらしい仕事』島田潤一郎/新潮社
『最後の宦官秘聞』賈英華/NHK出版 (清朝滅亡から満州国、敗戦をえて文化大革命までの動乱の時期、ひとりの宦官の目をとおしての回想を歴史研究家が記した本。)
『氷の国のアマリリス』松山 剛 / アスキー・メディアワークス
『マカンマラン』
『逆ソクラテス』伊坂幸太郎/集英社
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎/マガジンハウス
『みんなの日本語中級Ⅰ』スリーエーネットワーク編集部
『古くて新しい仕事』島田潤一郎/新潮社 (島田さんのように仕事をしたい！)
『ボクはやっと認知症のことがわかった』長谷川和夫/KADOKAWA (この本はとてもおすすめ、特に「老い」について考えるきっかけになると思う。)
『わいるどらいふっ！身近な生きもの観察図鑑』山と溪谷社
『せめて25歳で知りたかった投資の授業』星海社新書
『リンゴが教えてくれたこと』木村秋則
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[オマケ]
他のZoom読書会で紹介された本もご紹介。
こちらも面白そうな本ばかりです！
